Psykelopedia

サイケデリックトランスやゴアトランスの曲やアーティストをおすすめします。

サイケデリックトランスの種類【保存版】

はいどうも、Psykeです。

サイケデリックトランスはアンダーグラウンドですが、意外と細かいジャンル分けが存在します。今回は、自分の解釈も加えつつですが、サイケデリックトランスのジャンル、特徴、そして主なアーティストをまとめました。アーティストの名前のリンクから、そのアーティストの紹介記事に飛べます。ぜひ寄っていってください。

 

サイケデリック(クラシック)

比較的長い歴史を誇る有名なサブジャンル。ビートは速めで、ノコギリの効いたビュンビュンした音が何重にも重なる構成が特徴的です。

主なアーティスト:Ajja、Altruism、Ananda Shake、Avalon、Burn In Noise、Electric UniverseGMS、KromeAngels、Laughing Buddha、Mad Tribe、The Infinity Project、The Misted Muppet、Tristan、Zorba

主なレーベル:Nano Records、BMSS Records、Dacru Records、Antu Records

 

サイトランス(ミドル系)

上のサイケデリックと似ているが、少し遅めです。音の数も上のサイケデリックよりは少なめですが、控えめなメロディーから一気に持ち上げていくスタイルはかっこいい。

主なアーティスト:Ace Ventura、Aioaska、Antinomy、Artificials、Atacama、E-Clip、Faders、Killerwatts、Lifeforms、Liquid Soul、Major7、Mental Broadcast、Middle Mode、One Function、Outsiders、Relativ、Shanti V Deedrah、Sonic Species、StarLab、Space Cat、Symbolic、Vertical Modeなど

主なレーベル:Iboga Records

 

プログレッシブサイケ

2000年頃ヨーロッパで台頭し、今では主要なサブジャンルとなっています。話題のサイケデリックトランスはこれに属すものが多いですね。

サイトランスよりもゆったりとしていて、グルーヴ、流れ、曲としての展開が重視されます。他のジャンルと比べても低音のバリエーションが豊かです。

主なアーティスト:Arhetip、Bubble、Coming Soon、Day.DinEnarxis、Ghost Rider、Feuerhake、Flegma、FlexusFlucturion 2.0、Haldolium、Kalki、Metronome、Mindbenderz、Mindwave、Modern8、Motion Drive、Morten Granau、Omiki、Phaxe、Protonica、Querox、Ranji、Raz、Riktam & Bansi、Sirian、Static Movement、Stayos、SuntreeSymphonixTalpaTwinsonic、Vibrasphere、Yahel、Zyce

主なレーベル:Blue Tunes Records、IONO Music、Sol Music、Tesseract Studio

 

ゼノネスクサイケ(ディープサイケ、ミニマルサイケ)

プログレッシブトランスのうち、メロディー性を抑え、技巧を極めたサブジャンル。ゆったりとした展開なので、リバーブやディレー、パーカッションの小細工など、緻密なデザインがなされます。IDMに近く、Borisなどの著名IDMアーティストとコラボしたりしています。

主なアーティスト:Adama、Ambler、Brojanowski、Beat Bizarre、Dreamstalker、ETN、Florian MSK、Gumnut、Klipsun、Krumelur、LavrMillivolt、Mirror Me、Neurolabz、Orecch、Perfect Stranger、Pspiralife、Ryanosaurus、Sensitrope、SmilkSon KiteSensient、Triforce、Zentrix

主なレーベル:Zenon Records、Occulta Records、Sentimony Records、Kinematic Records

ゼノネスクサイケについて解説した記事もあります!

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トライバルサイケ(トリプレット、エスニック)

Juno Reactorが創始、Vini Viciが所属するサブジャンル。トリプレット、エスニックなドラム・サンプリングを用い、ゴアっぽさ、特有の土臭さがある。数多くのDJが人気に便乗した結果、最近は少々陳腐化しているように思われる。

主なアーティスト:Berg、DEKEL、Eitan Reiter、Etnoscope、Juno Reactor、Kobi、Loud、Omiki、Pop Art、Planet 6、Pura Vida、Vini Vici

主なレーベル:特化したレーベルがなく、各所に散らばっている印象。

 

オフビートサイケ

Neelixを筆頭にドイツで2000年ごろ登場。4拍子で刻むビートの間に一つのベース音が入るのが特徴で、ズンチャズンチャと曲が進みます。ゲートやサイドチェーンエフェクトを用いた音声加工も特徴です。左右に揺られるというよりは、ジャンプ系のサウンドが多い。

主なアーティスト:Audiomatic、Day Din、Fabio & Moon、Interactive Noise、Invisible Reality、Krama、Kularis、Neelix、NOK、Unseen Dimensions、Vaishiyas

主なレーベル:Spintwist Records、Sol Music

オフビートサイケの紹介はこちら。

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テクノサイケ(サイケデリックテクノ、サイテック)

サイトランスとテクノをぶつけたサブジャンル。和音理論にとらわれず、人工的な音、綿密な音響制御によって曲を作り上げます。どうでもいいですが清潔感のあるイケメンのアーティストが多い印象です。

主なアーティスト:Align、Beat Bizarre、Cybered、Ectima、Etnoscope、Freedom Fighters、Grant Darshan、Hedustma、Helber Gun、Human Blue、James Monro、John 00 Fleming、M2、Midimiliz、MVMB、ON3、Opsy、Son Kite、Tegma、X-Dream

主なレーベル:Iboga Records、Stereo Society、HOMmega Productions

テクノサイケの詳細はこちら!

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Future Prog サイケ

南米地域主導の新しいサイケ・ムーブメントです。様々なサイケのスタイルを網羅的に取り込みつつ、多様な変化を曲の中に盛り込むスタイルで、最近人気を集めています。

主なアーティスト:4i20、8thsin、Jacob、Juiced、Lost In Space、Mandragora、Moontrackers、Rising Dust、Special M、Synthatic、Xyzed、Zanon

主なレーベルAlien Records

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マグネティックサイケ

私、Psykeが考案したサブジャンルです。2017年頃登場、ローリングベースにはない独特の膨らみのあるベースライン、オフビート・ギャロップ・トリプレット等とは異なる新しいリズム感覚、旋律性の抑制、金属性の強い上層効果音などが特徴です。

主なアーティスト:3 Of Life、Coexist、DEKEL、Libra、Lifeforms、MindwaveModus、Mr.What?、ON3、Originals、Pixel、Skizologic、SOME1

主なレーベル:Stereo Society、Iboga Records、IONO Music

詳細な特徴分析と作品の例はこちらの記事をご覧ください!

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サイ・テックトランス(アップリフティング)

トランスの融合が見られるサブジャンル。長めのブレークダウン、アシッド系のエッジの効いた音が特徴的です。オーバーグラウンド色が強いのでサイケ的には外道とみなすこともできますが、面白いので書いておきます。

主なアーティスト:Activa、Armin van Buuren、Christopher Lawrence、Enarxis、Harmonic Rush、Heatbeat、John 00 Fleming、Jordan Suckley、MaRLo、Paul Oakenfold、Protoculture、Robert Vadney、Sean Tyas、Simon Patterson

主なレーベル:Black Hole Recordings、A State of Trance、Pharmacy Music、Pulsar Recordings、J00F Recordings

 

サイブレイク(サイ・テックファンク、ブロークンビート)

2000年ごろ登場したジャンルで、重めのベースライン、ぐちゅぐちゅした音、工業的な音などが特徴。

主なアーティスト:Bad Tango、Beatman and Ludmila、Blazer、Broken Eye、Headflux、MartOpetEr

主なレーベル:未調査

 

ゴアトランス(オールドスクールゴア)

80年代に生まれ、ヒッピーにもてはやされ、90年代に入ってから世界的地位を獲得。音は「有機的」と表現され、インド的な雰囲気が特徴的です。サイケの第一線からは遠のいたジャンルだが、まだまだ続いています。

主なアーティスト:Alienapaia、Asia 2001、Astral Projection、Battle Of The Future Buddhas、Blue Planet Corporation、California Sunshine、Chi-A.D.、Cosmosis、E-Mantra、Etnica、Funky Gong、Goasia、Hallucinogen、Indoor、Jaia、Jikooha、Koxbox、Kyoto、MASAMan With No Name、Miranda、Oforia、Ovnimoon、Passenger、Pleiadians、Ree.KShpongle、The Muses Rapt、Toi Doi、Total Eclipse、Transwave、Trilithon、Tsuyoshi Suzuki。

主なレーベル:Suntrip Records、Avatar Records、Zion604、Matsuri Digital

 

ネオゴアトランス

2000年以降に作られ始めたゴアトランスの派生形で、サイケを意識したベースライン、303を彷彿とさせる鋭い上層音メロディーが特徴的です。メロディー性が高く、ハーモニーも重視します。

主なアーティストAntares、Artifact303、Celestial Intelligence、Centavra Project、Cosmic Serpent、E-Mantra、Eleusyn、Filteria、Fiery Dawn、Goasia、Hypnoxock、Katedra、Median Project、Merr0w、Mindsphere、Nova Fractal、Omneon、Sykespico、Triquetraなど。

主なレーベル: Suntrip Records、Global Sect Music、Neogoa Records

 

アップリフティングゴア(モーニングゴア)

90年代半ばにイスラエルで発生したサブジャンル。ゴアよりも速い、完全なアンダーグラウンド音楽。

主なアーティスト:Agneton、Cyan、Eyal Barkan、Goalien、Shivax

主なレーベル:未調査

 

フルオンサイケ(モーニングフルオンイスラエルフルオン

ダイナミックで遊び心に溢れたサイトランス。フルオンという名の通り、直線的な曲展開が特徴。必ずしも直線的なベースラインではなく、複数音階を行き来するメロディックなベースラインを用い、独特なリズムを作ります。2004~2009年が黄金期とされています。

主なアーティスト:Alpha PortalAstrix、Bizzare Contact、DigiCult、Electro Sun、Ephedrix、Hasche、System Nipel、Sesto Sento、Wizzy Noise。

主なレーベル:未調査

 

ナイトフルオン(トワイライト、サウスアフリカフルオン

フルオンよりも暗めの雰囲気、ねじれた合成音が特徴。

主なアーティスト:Absolum、Brainwash、CPU、Ex-Gen、Outer Signal、Scorb、Pitch Hikers、Shift、Stereopanic

主なレーベル:未調査

 

ダークサイケ(サーバーデリック、エイリアン)

暗く冷たく、ホラー的な雰囲気が特徴。人工的な音、宇宙人的な音が多用され、ロシア出身のアーティストが多めです。

主なアーティスト:Arjuna、Cracked Nozes、Dark Whisper、Elowinz、Egon's Embrace、Farebi Jalebi、Fobi、Fungus Funk、Goa Gil、Gu、Kaliyuga、Kindzadza、Ocelot、Penta、Primordial Ooze、Savage Scream、Seqoya、Supadupa、Tengri、Vertical、Xenomorph、Zik Matutero

主なレーベル:Parvati Records、Sangoma Records、Forestdelic Records、Alice D Records、Digital Drugs Coalition

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フォレストサイケ(スカンディナビアンダークサイケ)

ダークサイケに似ているが、それよりもアンビエントで自然・不気味さを意識した音が特徴です。ダークサイよりは少し速めで、ブレークダウンやビートの変化はありません。

主なアーティスト:Atriohm、Baba Yaga、Deep Brian From Bosis、Distorted Goblin、Everhertz、Petran、Taigan Sunsen、Tottem

主なレーベル:Visionary Shamanics、Sangoma Records、Forestdelic Records

 

ハイテクサイケ(サイコア)

最速で最も予測不可能な展開をするサブジャンル。ヤバめ。

主なアーティスト:Crazy Astronaut、Junx Punx、Gorump Peyya、Marambá、Oxidaksi、Psykovsky、Technical Hitch、Torog、Yaminahua

主なレーベルOvni Records、OSOM Music

 

スオミ(フィニッシュ)

フィンランドで生まれた、おそらく最も形式に縛りがないサブジャンル。アーティストの暴走、実験的な音楽が多々あります。一般的にはメロディー性が高く、初期のゴアやトライバル、アシッドトランスなどの影響が見られるとされています。

主なアーティスト:Aavepyörä、James Reipas、Puoskari、Salakavala、Texas Faggott、Troll Scientists

主なレーベル:未調査

 

サイビエント(サイケデリック・チルアウト、ダウンテンポ

ゆったりとした、リラクゼーション効果のあるジャンル。ゴアやサイケデリックの特徴を広く取り入れ、ゴア的なキックのあるドラム、充実したパッドなどが特徴的です。

主なアーティスト:Aes Dana、Asura、Astronaut Ape、Astropilot、Carbon Based Lifeforms、Cloower Wooma、Dimmat、E-Mantra、Entheogenic、Flucturion 2.0、Hinkstep、H.U.V.A. Network、I.M.D.、Jedidiah、Koan、Kyoto、Lauge、Lemonchill、Merlyn Silva、Mobitex、Nibana、Pointfield、PsyStream、Shpongle、Solar Fields、StereOMantra、Subdream、Suduaya、Tarac、Terra Nine、Twin Shape、Vibrasphereなど。

主なレーベル:Altar Records、Ultimae Records、Cosmicleaf Records、Mindspring Music、Microcosmos Records

 

オススメのサイケ・ゴアまとめ

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