Psykelopedia

サイケデリックトランスやゴアトランスの曲やアーティストをおすすめします。

サイケデリックトランス・ゴアトランスの魅力を語る:その1

どうも、Psykeです。今回は、作者が考える「サイケデリックトランスの魅力」について熱く語ってみようと思います。おこがましいですが、この記事を読んで曲を聴いてサイケを好きになってくれる人がいたら嬉しいです!

 

束縛の中でこそ創造力が発揮される

サイケデリックトランスはジャンルとしての縛りが非常に厳しい音楽といえます。BPMも130〜とおおよその相場が決まっていますし、主要なビートの刻み方も数えるほどしかありません。ポップやEDM、ハウスなどのメジャーな音楽と比べると、圧倒的に発展性が無いように見えてしまいます。

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しかし、サイケの沼をよく掘ってみると、必ずしもそうではないことが見えてきます。例えば、新しいアーティストが毎年現れ、新しいスタイルが続々と研究されています。DEKEL、Klipsunなどが良い例ですね。psytrance101.hatenablog.com

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またここ数年、Armin van Buuren率いるダッチトランス勢やMarLoなどのアーティストもサイケの消化を始め、サイケとオランダのトランスの両方で表現の多様化が進んでいます。

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ジャンルとしての団結感

最近はVini Viciなどの台頭によって人気が増してきていますが、サイケデリックトランスのルーツはあくまでもアンダーグラウンドです。サイケを作ってもまず儲かりません。しかしそれでもサイケのアーティストを志す人は後を絶えません。商業性ではなく、純粋にそのジャンルへの愛ゆえに、作曲に取り組んでいるアーティストが数多くいます。

こちらは、オフビートサイケで有名になってきたドイツ人アーティスト、Day Dinのショートドキュメンタリー。時には苦しい生活を強いられながらも、レーベル仲間と助け合って音楽を繋いでいく。そんな彼らの勇ましい姿が描かれています。

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病的なものは美しい

美しさには、病的な要素が付随していると思います。美しい花も、いつかは枯れる。止まない雨もなければ、永遠の晴れもない。どんなに美しい夢でも、いつかは覚めてしまう。裏、汚さがあってこその美しさです。

そんな諦観・無常観・悲壮感を湛えた曲が、サイケデリックトランスには数多くあります。特にアンビエントサイケは、こうした感情表現がとても豊かです。

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個人的な感想ですが、こうした作品と比べると、EDMには暗部を抱擁してくれる面が欠けているように感じられてしまいます。明るさで上書きするような印象、と言いましょうか。

サイケデリックトランスは、ダンスミュージックでありながら、悲壮感を湛えている。非常に現代的だと思います。

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サイケを好きになって2年ほどになりますが、まだまだ未知のアーティストが溢れています。興味を持たれた方、ぜひ、調べてみてください!

 

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