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EDMに飽きた?ならサイケを聴け!【最強ドロップ集】

どうも、Psykeです!

EDMは「ドロップのための音楽」と言えます。それ自体がEDMの発明であり、一番美味しいところです。ただ、ドロップに失敗すると、せっかく作ってきた流れが切れてしまいます。また、ドロップで意外な方向へ変換するのも、アーティストのテクニックの見せ所ですよね。

実は、サイケデリックトランスにも、ドロップのようなものがあります。今回はその中でも特にかっこいいやつらを集めました!

 

そもそもドロップとは?

ドロップは、EDMの楽曲のサビの直前、クライマックスに当たる部分です。「キュイーン」という感じの音を用いてピッチを直線的に上げつつ低音を消していき、一度曲を止める。そこから一気に崩れるようにサビへと突入していく。その一連の流れがドロップを構成します。

サイケデリックトランスの場合もアゲの基本原理はEDMと同じです。ピッチを上げながら持ち上げていき、低音に落とすことで、劇的な盛り上がりを狙います。ですが、EDMとサイケデリックトランスでは操作が違います。

サイトランスの曲では、曲を通して同じ低音を維持するのが基本です。つまり、サイケでは、音を一つ加える、音質を微妙に変えるなど、実に絶妙な操作で変化を起こすのです。これをかっこよくキメるにはかなり音を洗練させる必要があり、かつ、多くの曲でそれを実現するには相当なセンスが求められます。

というわけで、作者が大好きなサイケデリックトランスの「ドロップ」を集めました!曲名の脇に具体的な時点を示しておきましたので、ぜひ聴いてみてくださいね。

 

Mindbenderz - Another Galaxy(3:40〜)

さりげなく、めちゃくちゃカッコいいことをする。これがサイトランスの中ではやはり一番イケメンだと思っています。この曲も非常にシンプルなメロディーで確実にアゲてきます。気取らずに、でも確実に。曲全体を通して非常に良い勢いがある一曲ですので、是非一度通して聞いてみてください!

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Protonica - Reactor(2:55〜)

安定して「さりげなくめちゃくちゃカッコいい」を量産してくれるドイツのアーティスト、Protonicaの最高傑作だと思っています。歌詞(?)から判断するに、この場合のReactorは核融合炉を意味するのですが、そのテーマによく合った音選びにも注目です。

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Astrix - Deep Jungle Walk(3:00〜)

Astrixフルオンサイトランスのアーティストで、2000年代初頭にフルオンの一大ブームを引き起こしたアーティストとです。曲中の変化の引き出しを非常に多く持っている彼の傑作ドロップがこちら。

この曲にはこのドロップ以外にもとても良い変化がたくさん盛り込まれています!是非、曲を通して聴かれることをオススメします。

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Bitkit - Your Skin(4:20〜)

Bitkitは90年代のゴアトランスから自らのスタイルを進化させ、現在はプログレッシブフルオンを作っているアーティストです。この曲の4:20のブレイクを起点として、深海のエコロケーションのような非常にクールなメロディーが展開されます。そこから曲の雰囲気を一転させ、最後それがフルオンのスピード感と融合し、綺麗に整えられて終結に向かいます。

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Sideform - Orbital Spin(4:45)

Sideformは無難でカッコいいメロディーが得意です。特にこの曲、4:45から惜しみ隠さず展開されるメロディーは、プログレッシブサイケ界隈でも最強レベルの世界観があると思います。メロディーだけでなくベースラインも適度に動かすことで、クライマックスの絶頂感を維持することに成功しています。

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厳密にいうとサイケデリックトランスにはドロップという概念は当てはまりません。サイケデリックトランスは本来、絶えず流れる低音を楽しむもの。むしろ、変化しない部分、ドロップ以外を楽しむ音楽と言っても良いでしょう。

曲の中での変化点の位置付けや前置きの長さ。そこまで含めて注意して聞くと、各アーティストの個性や曲の深みが出てきます。 

 

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それでは!