Psykelopedia

サイケデリックトランスやゴアトランスの曲やアーティストをおすすめします。

オールドスクールゴアトランスの復刻系レーベル

どうも、お久しぶりです。年末に入りましたので、記事を一気に書き上げていこうと思っています。まずは半年くらい前から暖めていたこのネタを記事にしちゃおうと思います。

2019・2020年あたり、ゴアトランスにとって一つの山があったように思います。それに関しては下の記事で書きましたが、今回はそれに対する捕捉ということで、復刻系のレーベルについてまとめてみようと思います。

psytrance101.hatenablog.com

では参りましょう。

 

Classic Goa Trax

classicgoatrax.bandcamp.com

ゴアトランスの著名レーベルSuntrip Recordsのサブレーベルで、Dreamweaver、California Sunshine、Pranaなどの著名アーティストの作品を数多くリリースしています。2020年にはDimension 5のアルバムの中で唯一デジタルでリリースされていなかった「Second Phaze」をデジタルで復刻させました。母体であるSuntripはオールドスクールゴアからネオゴアまで幅広く取り扱っているので、ゴアトランスに詳しくなりたいと思ったら、まずはSuntripとClassic Goa Traxをセットで確認しておくべきかなと思います。

 

Avatar Records

avatarmusic.bandcamp.com

Goa GilやAsia 2001、Overdream、Psychoz、Elysium、Space Catなどの作品が扱われており、いわゆる名作が一番多く扱われているのがおそらくAvatar Recordsです。イメージとしては、サイケに関してある程度の知識をお持ちの方で、少し裾野を広げて古典を掘りたい方向けのレーベルという位置付けでしょうか。Classic Goa TraxはCD版のリリースがありませんが、Avatarは名作のCD版も充実しているので、フィジカルにこだわりたい方におすすめです。

 

Memo604

memo604.bandcamp.com

2020年に突如出現し、どこかのサブレーベルであるという情報もない不思議なレーベルですが、作品は非常に充実しています。今のところBamboo Forest、Nervasystem、Rinkadink、Future Prophecy、Dark Sohoなどの作品がリリースされており、Classic Goa Traxに匹敵する大物アーティストが名を連ねています。AvatarやClassic Goa Traxが本格派ゴアトランスに寄っているのに対して、Memo604はメロディー性を少し抑えた、サイケ寄りのゴアトランスを扱っているイメージです。なお最近はやや失速気味です。

 

Unreleased Goa Records

unreleasedgoarecords.bandcamp.com

DAT Recordsのサブレーベルです*1。このレーベルで特徴的なのは、復刻に焦点を絞らず、未発表作品も数多くリリースしている点です。また、ここまで紹介してきたレーベルは王道系・名盤系の作風のリリースが多いのに対して、Unreleased Goa Recordsの作品は少し外れた作風のものが多いです。名盤は一通り抑えた上で、さらに深く発掘したい方向けのレーベルです。

 

この他にも、Egohunter Recordingsのサブレーベル*2で、Oforia、Synchro、Psysexなどの作品をリリースしているGoaHunter Recordsや、Tandu - Multimoodsをリマスターで再リリースしているZion604など、古典を復刻させているレーベルは他にもあります。ただ、レーベルの勢いや更新頻度、再リリースの多さを考えると、上の4レーベルが復刻系の主力と考えて良いのではないかと思います。

 

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*1:DAT Records自体は2020年に一旦活動停止をしている。

*2:https://www.facebook.com/Goahunter/photos/a.107821754116169/107880297443648/