サイトランスおすすめブログ!

サイケデリックトランスやゴアトランスの曲やアーティストをおすすめします!

ジャンル分けは無意味である

音楽を掘る時、必ずジャンルという概念が付きまといます。しかし、サイケデリック音楽を掘る上では、ジャンルに拘っていても意味がないことが判ってきました。

 

ジャンル分けが無効

サイトランスという括りは非常に広義的です。例えば、以下の2曲は一応どちらもサイトランスに分類されるものです。

youtu.be

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明らかに、同じタイプの音楽ではありませんよね。この時点でジャンルという概念がいかに曖昧で無理をしているか、判ると思います。

 

分類は心理学的な作用

心理学的には、あるモノ、ある現象に名前を付与する行為は、それを人間の支配下におく行為であるとされています。

人間は理解できないものを嫌います。名前を付けることでそれを理解した気になり、それで満足するのです。

ジャンルを分け、名前をつけるという行為は、まさにこれに当てはまります。細分類に関しては、特にその傾向が強いと思います。

 

ジャンル分けによる音楽性の棄却

ジャンルのレッテルを貼られると、その曲のそのジャンル的な性質だけがクローズアップされ、独り歩きし始めます。

音楽は基本的に複数のジャンルの合成によってできるものだと思っています。ある1つのジャンル名を付与してしまうと、それ以外の性質が棄却されてしまいがちです。その行為によって、運命的な一曲との出会いを逃しているかもしれません。

 

とまあ、ここまで散々ジャンル分けを批判してきたわけですが、このブログでも多かれ少なかれ「ジャンル」を使っています。ただこれからは、ジャンルによる振り分けではなく、曲の雰囲気とか速さとか、そういう感覚的な分類を重視しようと思っています。

それでは!