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サイケデリックトランスの曲やアーティストをおすすめします!

暗闇の波打ち際に【Millivolt】

サイケデリックトランスにはダークサイケと呼ばれるジャンルがあります。Astrixのようなアゲアゲのフルオンではなく、神妙な雰囲気、落ち着いたイメージを持ったサイケデリックトランスです。

今回は技巧派ダークサイケのアーティスト、Millivoltを紹介します!

 

Millivoltとは?

Millivolt(ミリボルト)、本名Luk Schmidは、2010年に活動を開始した、スイス出身のアーティスト。ゼノネスクサイケの主体レーベルであるオーストラリアのZenon  Recordsで活動しています。

彼の曲の特徴は、マイクに風が吹き込むような、独特の効果音を駆使してリズムを作り出すことです。明確なメロディーはなく、インテリジェントダンスミュージックの要素を含んだ、ダークなプログレッシブサイトランスを作ります。

 

それではオススメの曲に参りましょう!

 

Millivolt - Philosofiction

この曲が一番Millivoltの曲の特徴をよく表しているのではないでしょうか。充実したサウンドデザインの低音が作り出す空間に、他の音が絡んでいきます。

3:35からの展開に惹かれますね。海のそこから泡が湧いてくるような、広がりのある独特の効果音があります。これがMillivoltのトレードマークサウンドです。

しかし、「哲学的な空想」ですか。なんとも挑発的なタイトルですね笑

youtu.be

 

Millivolt - Mabruk

Millivoltの人気曲の1つです。Mabrukという単語が何を表すのかは明確ではありません。調べても出てこないのです。笑

2:20からの曲の展開のかっこよさは、他のどのMillivoltの曲にも勝ります。充実した低音に、左右から風が吹き荒れるような効果音が挿入され、独特のリズムを生成していきます。

ブルース・リーの有名な場面セリフが引用されています。

youtu.be

 

Millivolt - Terraformer

安定した低音は空っぽ大地を想起させ、パンの効いた効果音が空間的な広がりを感じさせます。そこに雷が落ち、雨が降り、風が吹き、木が揺らされ…というと、ちょっと感化されすぎな気もしますが、そんな雰囲気も感じてしまいます。

改めて聞くとやはりいい曲ですね。

youtu.be

 

シンプルに聞こえるようで全くシンプルではなく、単調に聞こえるようで変化豊かで、気持ち悪く聞こえるようで実は相当洗練されている…ゼノネスクサイケの真髄を体現してくれるアーティストです!

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