サイトランスおすすめブログ!

サイケデリックトランスの曲やアーティストをおすすめします!

サイトランスが今熱い!その背景とは?

なぜ今、サイトランスが流行っているのか。その理由について、私なりに考えたことを書きます。

 

ゴアトランスと何が違う?

サイトランス、サイケデリックトランスという言葉を初めて聞いた方もいるかもしれません。それもそのはず、Vini Viciの流行により、サイケ界は今までにない以上に関心を集めています。

サイケデリックトランスの先駆けはゴアトランスと呼ばれるジャンルです。ヒッピー文化やドラッグなどと共に流行りましたが、その後急速に衰退しました。

ゴアトランスは、一定のスピードで鳴り続ける低音、ディレーやエコーをふんだんに活用した広がりを持った上層音が特徴です。

近年再び盛り上がりを見せているトランスは、ゴアトランスなどと比べ、以下の3つの点で多様化が進んでいるように思います。

 

① ドラム・ベース

最近のサイトランスでは様々なタイプのドラム・ベースが使われます。特にテクノサイケではこの傾向が顕著です。

一定のベースを流し続けるのではなく、ビートを途中で変化させたり、EDMのように一度低音を落としたりして、緩急をつけたスタイルも多くなってきています。

悪く言えばトランス感・サイケ感が抜けているわけですが、良く言えばつまらなさが消えてきているのです。

 

② 音質

サイトランスは「低音」と「それ以外」からなるシンプルな構造です。極めて縛りが強い音・曲構成であるため、スタイルが画一化しがちという特徴があります。

しかし最近では、音声加工、サンプリングやエディット、エフェクター、さらには立体音響など、高度な作曲技術が非常に安く手にはいるようになりました。その結果、ゼノネスクサイケなどといった超技巧派など、新たな流派も誕生してきています。

アーティストたちはこうした新たな技術を駆使し、それぞれが自分のブランドを獲得してきています。

 

③ 他のジャンルとの融合

トランスやEDMなど、メインストリームなダンスミュージック界との融合も最近では良く見られます。Vini Viciは完全に引っ張り凧と化しています。

Armin van Buuren、Timmy Trumpet、W&W、Steve Aoki、Wildstylezもサイトランスを組み込んでいます。こうしたメジャーな分野との融合も、人気再興に拍車をかけています。

 

サイトランスの流行りには、こうした背景があると私は思います。みなさんもぜひ、この機会を逃さず、サイトランスを聴いてみて下さい!

 

こんな記事も書いてます。

psytrance101.hatenablog.com

psytrance101.hatenablog.com

psytrance101.hatenablog.com